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私は、拙著「ひさみをめぐる冒険」を、プレゼントする時に、必す相手の名前と日時、そして「一期一会」という言葉を書いて、お渡しします。 今日も、初めて会った素敵な女性に、私の本をプレゼントして、いつもように「一期一会」を書いて、渡しました。最近、サンフランシスコ・ベイエリアに日本から来た女性で、私のビジネスパートナーDebbie Berghの友人の姪にあたり、日米のダブル(日本で言うところの日米のハーフですが、私たちはダブルと言います)で、日米両方の言語は、読み書きしゃべりを含めて、Debbieのようにパーフェクトです。日本のインターナショナル・スクールで高校まで教育を受け、米国の大学を卒業後、日本企業で4年間勤務したという、「気持ちの良い」女性です。 何が気持ちがよいかというと、彼女の笑い方がとってもキレイだったことです。口を大きく開いて、心から楽しそうに笑う表情が、何とも「清々しく初々しく」、久しぶりに躾けのゆき届いた素敵なお嬢さんに会えた、という印象を持ちました。 おしゃべりな私は、すぐに親しい知人や友人に彼女のことを話して、みんなその人に会いたいと言っています。彼女は、現在ベイエリアで就職活動の最中で、彼女のWebやEコマースに関するナレッジやエクスパティーズは、日本でしっかり経験しているようで、すぐにでも、今私が考えているBiz Planのお手伝いをしていただける方のようです。 彼女と会った後に、改めて「一期一会」の意味を、私流に考えました。 この意味は、「素敵な人に会えた喜び」と、今日は訳したいと思います。
by hisamioh!
| 2005-06-29 14:49
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